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任意売却後の住宅ローン残債について

任意売却、競売でいずれかで不動産の売却が完了したとしても、売却価格が住宅ローン残高を上回らない限り、不足分の残債を支払う義務があります。

一般的に、任意売却の場合、市場価格に近い金額で売却できますので、競売より高い金額で売却できます。
売却額が高いということは、その分、住宅ローンの返済額も多くなるわけですから、残債が少なくなります。
目安として、競売より10~25%程度は多く返済できます。
これは、債務者、債権者の両方にとってメリットがあります。

座員際のメリット・デメリット

任意売却の場合、住宅ローンを多く返済できるメリットだけでなく、残債の返済方法の交渉も可能です。
たとえば、月々の支払額を1万円や3万円に大幅に減額することも交渉できます。

あまりお勧めできませんが、自己破産すれば、自己破産した本人の残債の支払いは免除されます。
しかし、連帯保証人がいる場合は、その残債の支払いは、連帯保証人が引き継ぎますので、無責任な解決方法と言えます。

そもそも、自己破産の手続きには、弁護士費などかなりの費用を要しますし、
金融機関のブラックリストに登録されるので、今後の人生にかなりの社会的制約がかかってきます。

任意売却を検討されるのであれば、当サイトで任意売却専門会社をご紹介いたしますので、お気軽に相談ください。

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