〒329-1334 栃木県 さくら市 押上

（トチギケン サクラシ オシアゲ）

任意売却を病気に例えた場合、発症してから徐々に悪くなる“腰痛”のようなものというよりは“がん”のように「ある時を境に一気に悪化してしまうモノ」と考えた方が良いでしょう。
　
その「ある時」がいつなのか？　

ズバリ『競売開始通知決定』が裁判所から届いた時です。
競売開始通知決定が来ると、“入札開始日”という、タイムリミットが決まってしまいます。　こうなると最短3～6ヶ月で競売の入札が始まります。
よく任売は時間との戦いと言われるのはそのためです。

お役立ち情報：ちなみに、『競売開始通知決定』が来たからと言って、もう手の打ちようがないと言うワケではありません。　実はこのタイミングでも間に合います。できる事なら早い段階で手を打つに越したことはありませんが、最後まであきらめない事も重要です。

経緯：市内で物販を営んでいたＫさんの場合。　
不景気で売り上げが伸び悩むならまだしも、次第に下降しだし、ついに開店資金として借りた銀行の融資の返済を滞納しだしたのがきっかけだったようです。
気がつけば、銀行から一括返済をしなければ競売開始するとの申し出がきたようです。
あわてて近所の不動産会社に行ったら任意売却はやっていないと言われたようで、その後インターネットで調べて、ご相談頂きました。

結果：銀行の担当者の方が任意売却は初めてだったようで、初めは話がかみ合わなかったようです。今だから言える話のようですが。。しかしながら提携企業の交渉のおかげで最終的にはスムーズに売却も進み、円満解決となったようです。

経緯：市内で物販を営んでいたＫさんの場合。　
不景気で売り上げが伸び悩むならまだしも、次第に下降しだし、ついに開店資金として借りた銀行の融資の返済を滞納しだしたのがきっかけだったようです。
気がつけば、銀行から一括返済をしなければ競売開始するとの申し出がきたようです。
あわてて近所の不動産会社に行ったら任意売却はやっていないと言われたようで、その後インターネットで調べて、ご相談頂きました。

結果：銀行の担当者の方が任意売却は初めてだったようで、初めは話がかみ合わなかったようです。今だから言える話のようですが。。しかしながら提携企業の交渉のおかげで最終的にはスムーズに売却も進み、円満解決となったようです。