〒649-6122 和歌山県 紀の川市 桃山町元

（ワカヤマケン キノカワシ モモヤマチョウモト）

「住宅ローンを滞納してしまい、どうして良いかわからないまま、相談する相手もいない……」　「でも、ＴＶでみるような取立てもないし、銀行の方から何か言ってくるだろう。」　住宅ローンを滞納している時に受け身の対応をしていると、知らない間にローンの借用書は次から次へと移っていきます。　その結果、裁判所からある時「競売開始通決定通知」がきます。　実際に『開始決定』の文字で諦めてしまう人も多いようですが、競売手続きに入ってしまったとしても、入札日までは取り下げる事が出来ますので、任意売却をすることは可能です。
ただし、競売開始決定通知が来てしまうと、一般的に3～6ケ月で入札が始まってしまいますので、タイムリミットが決まってしまいます。

お役立ち情報：レアなケースではありますが、競売の売却期日が決まった後に任意売却を理由に、期日の延期を申請した場合には、裁判所が売却期日の変更を認めることもあります。　とは言え、レアケースに変わりありませんので、もし悩んでいるなら問題を先送りにしないで欲しいですね。

経緯：元商社勤めのＴさんは独立して、ラーメン屋を営んでいました。
ローン滞納5ケ月のＴさんは、一括請求を受け、自宅を手放そうとしたようですが、地方税を滞納していた為、自宅を“差し押さえ”られており、売れませんでした。
売ればなんとかなると思ったＴさんは『差し押さえられていると売れない』ことで動転しながら急ぎご相談下さいました。

結果：まず、当社の提携企業が自宅の売却費用の中から滞納している税金をねん出してもらえるように金融機関に交渉し、何とか市からの差し押さえを解除できました。
差し押さえの解除は、難しい交渉ですが今回のケースではうまくまとまりました。
その後、任意売却をし税金の滞納額を支払い、Ｔさんは再スタートを切っています。

経緯：元商社勤めのＴさんは独立して、ラーメン屋を営んでいました。
ローン滞納5ケ月のＴさんは、一括請求を受け、自宅を手放そうとしたようですが、地方税を滞納していた為、自宅を“差し押さえ”られており、売れませんでした。
売ればなんとかなると思ったＴさんは『差し押さえられていると売れない』ことで動転しながら急ぎご相談下さいました。

結果：まず、当社の提携企業が自宅の売却費用の中から滞納している税金をねん出してもらえるように金融機関に交渉し、何とか市からの差し押さえを解除できました。
差し押さえの解除は、難しい交渉ですが今回のケースではうまくまとまりました。
その後、任意売却をし税金の滞納額を支払い、Ｔさんは再スタートを切っています。