〒989-6202 宮城県 大崎市 古川上中目

（ミヤギケン オオサキシ フルカワカミナカノメ）

どの業界にも“悪徳”と言われる人はいます。
『住宅ローンの延滞問題』というデリケートな問題につけ込む、悪徳弁護士もいるようなので気をつけたいですね。　でも、まったくの知識がない中でどうやって悪徳かそうでないかを見分けるの？　確かにその通りですよね。
ココでは簡単にその方法をご紹介します。
まず、住宅ローン以外に、カードローンの等の借金がない場合にも関わらず、自己破産を勧められるようなら『あやしい』と考えた方が良いでしょう。
理由は簡単です。　
弁護士の受け取る報酬の差です。　一般的に自己破産にかかる弁護士の報酬は約50万円と言われています（当然個々のケースによって異なります）。　その中でも着手金といわれる金額も、相場は約30万円（こちらも当然個々のケースによって異なります）。
それに対して、任意売却と言う事であれば、着手金は3～5万円程度。この時点でもずいぶんと差がありますよね。　
本来は、弱者を守るハズの存在が、何も知らないのをいいことに弱者を食い物にする。
あってはならない事ですが、実際にある以上は、大切な資産や家族を守る為の、最低限の知識武装は必要ですね。

経緯：市内で物販を営んでいたＫさんの場合。　
不景気で売り上げが伸び悩むならまだしも、次第に下降しだし、ついに開店資金として借りた銀行の融資の返済を滞納しだしたのがきっかけだったようです。
気がつけば、銀行から一括返済をしなければ競売開始するとの申し出がきたようです。
あわてて近所の不動産会社に行ったら任意売却はやっていないと言われたようで、その後インターネットで調べて、ご相談頂きました。

結果：銀行の担当者の方が任意売却は初めてだったようで、初めは話がかみ合わなかったようです。今だから言える話のようですが。。しかしながら提携企業の交渉のおかげで最終的にはスムーズに売却も進み、円満解決となったようです。

経緯：市内で物販を営んでいたＫさんの場合。　
不景気で売り上げが伸び悩むならまだしも、次第に下降しだし、ついに開店資金として借りた銀行の融資の返済を滞納しだしたのがきっかけだったようです。
気がつけば、銀行から一括返済をしなければ競売開始するとの申し出がきたようです。
あわてて近所の不動産会社に行ったら任意売却はやっていないと言われたようで、その後インターネットで調べて、ご相談頂きました。

結果：銀行の担当者の方が任意売却は初めてだったようで、初めは話がかみ合わなかったようです。今だから言える話のようですが。。しかしながら提携企業の交渉のおかげで最終的にはスムーズに売却も進み、円満解決となったようです。